初級編 フォルダオプション:フォルダの表示設定
フォルダオプションの表示タブを開いて詳細設定をします。
▲PageTop
■アドレス バーにファイルのパス名を表示する
▲PageTop
■エクスプローラに簡易フォルダ表示を使用する
▲PageTop
■システム フォルダの内容を表示する
▲PageTop
■タイトル バーにファイルのパス名を表示する
▲PageTop
■ネットワークフォルダとネットワークプリンターを自動的に検索する
この設定について、私はずっとオフで使用しているので、よくわからないです。一応、家庭内で4台ネットワークを組んでいますけど、そんなに頻繁に接続するような作業もしていないので重要視していません。
▲PageTop
ここで、Lは、オンラインのWindowsつのノートを購入することができます
■ファイルとフォルダの表示
▲PageTop
■フォルダとデスクトップの項目の説明をポップアップで表示する
▲PageTop
■フォルダのヒントにファイル サイズ情報を表示する
▲PageTop
■マイ コンピューターにコントロール パネルを表示する
▲PageTop
■ログオン時に以前のフォルダ ウィンドウを表示する
作業をするときに度々使うようなフォルダは、作業の邪魔にならないように表示位置やウィンドウサイズを以下のように調節しますよね。作業ウィンドウの裏に隠れてしまっり、タスクバーに格納しても、誤って閉じてしまっても再表示するとちゃんと調節した位置とサイズで表示されます。
Windows XPの初期設定ではログオフしてしまうとせっかく調節したフォルダの位置やサイズは保たれないので、再びフォルダを開いて調節するところから始めなければなりません。この項目にチェックを入れると、ログオフしてもフォルダ ウィンドウの表示を保ったままにしてくれるので、再びログオンしたとき同じように表示してくれます。
この機能が必要かどうかは、お使いの環境にもよりますね。自分専用のパソコンなら、ログオフすること少ないと思うのでそれほど重要視する機能ではないと思います。実際、私はこの機能はオフですが、それで不便を感じたことはないです。逆に家族で共同で一台を使っているような場合は、オンにしておくといいかもしれないですね。
▲PageTop
netbeans5.0は何ですか
■暗号化や圧縮された NTFS ファイルをカラーで表示する
Windows XPでファイル名が青い文字になっている場合がありませんか?これは暗号化や圧縮されたファイルで、他のファイルと識別できるように青い文字で表示されています。しかし、この青い文字に違和感を感じるようでしたら、通常の文字色で表示するようにもできます。この項目のチェックを外せば通常の文字色で表示されます。
▲PageTop
■各フォルダの表示設定を保存する
表示設定には以下のように縮小版・並べて表示・アイコン・一覧・詳細・写真があります。フォルダを閉じても次に同じフォルダを開くと同じように表示されるようにするには、この項目にチェックを入れます。
表示設定はフォルダ内の何もないところで、右クリックして設定します。
各種設定を保存しておくレジストリが変更されたりすると、この表示設定の保存ができなくなり、フォルダを開く度に初期設定に戻っているというような現象が起こることがあります。これってWindowsのバグ?とも思ったりしてるわけですが・・・明らかではないので、この件はさておき・・・
どのように実際の履歴から元に戻すファイルへ
そうなってしまったら、レジストリを編集すれば直ると思うのですが・・・操作に不慣れなうちや知識が曖昧なうちはレジストリには触れない方がいいと思います。私は責任が持てないチキンな管理人なので、どうぞ、レジストリを編集したい方は、勇気あるサイトさんで情報を仕入れてください。他に安全にできることでは、フォルダオプションの表示にある全フォルダをリセットして、一度設定をクリアにしてみてください。上手くいけば、レジストリが削除されて、表示設定を保存できるようになるかもしれません。
▲PageTop
■簡易ファイルの共有を使用する
Windows XPでは、デフォルトで「簡易ファイルの共有」が有効になっています。XP HOME Editionでは、この項目の設定がないので解除することはできませんが、XP Professionalの場合はこの項目のチェックを外すことで「簡易ファイルの共有」を無効にできます。私の場合、セキュリティ面を考慮して無効にしています。うちは4台LANで繋がっているので、必要な時だけ有効にしています。
▲PageTop
■縮小版をキャッシュしない
私はチェックしています。ファイルの表示設定を縮小版にすると、以下のサンプルのようにだいたい同じくらいの大きさに揃えて表示してくれますよね。これをサムネイルというのですが、このチェックを外すと、次回同じサムネイルを表示する時に素早く表示できるようにサムネイルの情報を保存します。
サムネイルの情報を保存したファイルが以下のファイルです。必ずファイル名はThumbs.dbです。各フォルダごとに作りますから、画像をたくさん保存しているような場合、このThumbs.dbファイルのサイズが結構大きくなります。Windowsの初期設定では見えない設定になっているファイルなので、なかなか気づきませんが・・・Windowsちゃんは� �知らない間にこんなファイルを作ってくれているんですよぉ(--; 有難いやら迷惑やらですが・・・これがなくてもシステムに影響しないし、サムネイルの表示に時間がかかるほど、一つのフォルダにデータを詰め込まなければいいことなので、この項目にチェックを入れてThumbs.dbを作らせない設定にしておくことをおすすめします。
▲PageTop
■登録されている拡張子は表示しない
これにチェックが入っていると拡張子が非表示になります。ファイルの管理をするときなどに不便なので、チェックを外して拡張子を表示させることをおすすめします。
▲PageTop
■別のプロセスでフォルダウィンドを開く
Windows MEでは、チェックを入れることで安定性が上がるようなことをマイクロソフトさんが言ってますが、私の場合、MEは、短期間で放棄して2000に乗り換えた人なので、どう安定性が上がるのか体感していません。なので、これについてはコメントのしようがないです。安定性はさておき、これにチェックを入れるとパフォーマンスが下がることもあるようです。
▲PageTop
■保護されたオペレーティング システム ファイルは表示しない(推奨)
デフォルトでチェックが入っています。チェックを入れたままでいいと思います。
▲PageTop
0 コメント:
コメントを投稿